手作業から自動化へめざましい進歩 トップ>手作業から自動化へめざましい進歩 ページID:587 掲載日 : 2011/01/14 更新日 : 2025/12/23 ユズ搾りにも歴史があります。昭和三十年代にはまだ各農家が、ユズを収穫した後庭先にむしろを敷いて、木製の搾汁器でしぼり、ザルでこしていました。なかなかの重労働だったのです。昭和五十五年、日本一のユズ加工場が完成、効率がグンと良くなりました。四台の大型搾汁機がフル操業、搾った後の皮も自動的に屋外に運ばれます。 ▲昭和38年頃のユズ搾り ▲”日本一”のユズ搾汁所が操業開始(昭和55年) このページに関するお問い合わせ 総務課 電話:0887-32-1212 お問い合わせはこちら